太陽系の誕生 絵子の地学










今回のテーマは「太陽系」

太陽系とは簡単に言うと太陽と太陽の周囲を公転する天体の集団です。

私たちの太陽系は一体どうやって生まれたのでしょう?

太陽系形成理論「京都モデル」というものがあります。

この理論を提唱したのは物理学者の林忠四郎博士です。

それによると太陽系は次のように生まれ、成長したと考えられています。


1 原始太陽の誕生

水素を主な成分としたガスの雲が重力によって収縮して回転を始め、

やがて回転の中心部に太陽のもとになる原始太陽が誕生。


2 原始太陽系円盤の誕生

原始太陽の周りを水素やヘリウムのガス、砂や炭素の粒のちりなどが円盤状に取り囲む。

これを「原始太陽系円盤」と言います。


3 微惑星の誕生

ガスやちりは、衝突・合体を繰り返し、

直径数キロメートルの大きさの「微惑星」へと成長。


4 原始惑星の誕生

微惑星は更にまわりの微惑星と衝突・合体を繰り返し、

直径1000キロメートルを超える「原始惑星」に成長。


5 惑星の誕生

原始惑星同士は互いの引力で大きな衝突を繰り返し、

約1億年をかけて地球サイズの「惑星」が誕生。

要するに、

原始太陽

 原始太陽系円盤

微惑星
 ↓
原始惑星 

惑星 

と太陽系は成長してきたということです。

こうしてみると太陽系の惑星の全てがほぼ同じ平面を同じ方向に公転しているのも納得ですね。

2004年にはぎょしゃ座の若い恒星(AB星)のまわりに円盤状のガスがあることが発見されました。

もしかすると地球のような惑星も今後生まれてくるかもしれませんね。

電動型太陽系



おうちに太陽系!
電動で動く。






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