木星、土星、天王星、海王星 絵子の地学










まずは復習から。木星型惑星は何だったでしょう?

そうです。 木星、土星、天王星、海王星です。

では、木星型惑星に共通する特徴は?

@直径が大きい

A密度が小さい

B表面が固体ではない

さすがです!

それでは今回はそれぞれの惑星についてみていきましょう。


■ 木星 ■

地球の約10倍の直径で太陽系の中で最も大きい惑星です。

太陽から離れているので表面温度は約−145℃です。

水素やヘリウムなどのガスでできていて、

表面に見える縞模様は大気の流れによってできた雲の模様です。

「大赤斑(だいせきはん)」と呼ばれる大気の巨大な渦があります。

そのサイズは地球がすっぽり入る大きさです。

その周りでは秒速100メートル以上の強い風が吹いています。


■ 土星 ■

木星と同様にほとんどが水素とヘリウムでできています。

美しい環は、実際には無数の細い環が集まってできています。

その正体は氷と岩石のかけらです。

実は木星、天王星、海王星でも環は見つかっています。

環の幅約40万kmに対して、厚さはほんの1kmほどしかありません。

小型の天体望遠鏡でも環を確認することができるので是非見てみましょう。


■ 天王星 ■

表面温度が−200℃以下、厚い氷に覆われた「氷の惑星」です。

大気にメタンが含まれているため青っぽく見えています。

驚くことにこの惑星は横倒しになって自転しています。

大きな天体が衝突してその衝撃で自転軸が傾いてしまったと考えられています。


■ 海王星 ■

天王星と同じく氷の惑星です。

とっても美しい青に見えるのですが、これも大気にメタンが含まれているからです。

白い雲のような筋が見えるのは、

星の内部に熱を持っていて大気が循環しているからです。


太陽系の個性豊かな仲間たちでした。

土星の衛星タイタンに生命体がいる!



タイタンに海?
メタンの海にいるのは?






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