冥王星 絵子の地学










しつこく聞きますが、太陽系の惑星の数はいくつでしょう?

「すいきんちかもくどってんかい!」

水 金 地 火 木 土 天 海 (←覚えてね!)

ということで「8つ!」です。

正解!

でもかつては太陽系の惑星の数は8個ではなく9個だったんです。

冥王星という惑星も含まれていました。

正確に言うと2006年まで。えー?

「すいきんちかもくどってんかいめい!」って覚えた人、います?

水 金 地 火 木 土 天 海 冥(※1999年2月以降)

あるいは、

水 金 地 火 木 土 天 冥 海(※1999年2月まで)

※1999年2月、冥王星の軌道が楕円のため太陽からの距離が海王星より遠くなった。

さて、なぜかつて惑星だった冥王星が外されてしまったのでしょう?

惑星でなくなるまでの経緯について調べてみました。

冥王星は1930年に発見されました。

その後観測機器がどんどん発達。

1992年以降には冥王星と同じような星がそのそばで次々と発見されました。

そして2003年にはエリスが発見されました。

エリスは冥王星よりも少し大きい天体でした。

冥王星レベルの星がこんなに見つかるなんて!(汗)

ということで議論が高まり、

2006年にとうとう冥王星は惑星ではなくなりました。

降格とはつらいですね!

でもよく考えてみると、

「冥王星が惑星じゃなくなった!」

と言っても庶民の我々にはあまり関係ないですねー。

そもそも人間が決めた分類ですし。

惑星だろうと惑星じゃなかろうと冥王星にとっては何も関係ないと思うし。

でも天文学者にとってこれは大きな問題なのかもしれません。

私の一番の関心事が今日の夕飯であるように…

冥王星を殺したのは私です



惑星の地位をはく奪された冥王星。
冥王星を殺したのは誰?






冥王星 絵子の地学
inserted by FC2 system